趣味でサーキット走行やドリフト走行会に参加される方の走行前、走行後点検を承ります。
最近めっきり少なくなってしまったマニュアルトランスミッション。
ギアが入りにくくなった時にはクラッチの点検も併せて作業します。
LSDはイニシャルトルクを含めたセッティングを行います。
ノーマルはじめ各社強化クラッチの取り扱いがあります。
仕様、用途に合わせてご提案させていただきます。
旧車のキャブレターオーバーホールを承っています。
キャブセッティングもお任せください。
オイル交換を体感してみましょう。
エンジンオイル
ミッションオイル
オートマティックオイル
デフオイル
等々の油脂は定期的に交換しましょう。
オイルは基本、化学合成オイルを使用していますが、
低年式の車輌によっては鉱物オイルでないとオイル漏れを起こします。
当社では個々の車に最適なオイルを使用します。
オイル粘度につきましては適正な油圧を維持しながら、
フリクションの少ないグレードを使用します。
ポルシェの水冷初期 996カレラ、997カレラ前期、ボクスター、ケイマンの987などインタミディエイトシャフトに問題があると伝えられています。
これらの対策強化ベアリングが発売されました。
気になる方はお問い合わせください。
トラブルが出てからではエンジンオーバーホールが必要となります。
360モデナ、F355やF348等のエンジンは定期的にタイミングベルトの交換が必要となります。
合いマークでの交換でしかされていない場合、
相当なバルブタイミングのずれが生じています。
弊社ではベルト交換時に最適なバルブタイミングに調整します。
最近LSDのオーバーホールやセッティング変更のご依頼が増えてきています。
LSDは定期的なオイル交換とディスクのメンテナンスを行うことで、
良いコンディションを保つことができます。
オイル管理は特に重要で、
使用するLSDのメーカーや年代により特性の違うオイルを使用します。
化学合成油、鉱物油の2種類に代表されますが、
化学合成油が良くて鉱物油が良くないというのは大きな間違いです。
その部品にあったオイルを使用するというのが大切です。
弊社で最近増えているのが、サスペンションについての相談です。
オーナーさん自身が求めるサスセッティングは単にダンパー、スプリング交換によって実現される場合もあれば部品を交換しただけでなかなか満足いかない場合が多々あります。
サスペンションのセッティングキャラクターは、まず目標とする車高があり、その次に乗り心地やコーナーリング性能をどのくらいのレベルでまとめるかが大切だと考えます。
大きくサスセッティングの種類として
ストリートとサーキットに分けられます。
ストリートと一口に言っても乗り心地含め見た目の車高、タイヤの摩耗具合などいろいろな要素が入り混じっているので、なかなか単一の考えではその形を言い表すことは難しいと思います。